医療保険の保険Bone!!

医療保険のことなら医療保険の保険Bone!!

医療保険探しを簡単に！が目標です

これから医療保険について調べようと考えているあなたに変わって「医療保険の保険Bone!!」が様々な商品を調べました！

保険商品の徹底レビュー、実際に加入した方、加入を検討した方からの口コミを集め、どの商品が自分に向いているのかを選びやすくしています。

入院・手術でかかる医療費に備える保険

関連記事：医療保険とは？

入院、手術、先進医療の保障だけから、特定疾病の備えをする商品が多くなってきています。そして高齢化が進んでいることから終身保障が主流となってきました。

入院や手術に備えるための保険なので、子供が独立して夫婦だけになったとしても入院は最も身近なリスクともいえます。

保険商品の中で最も売れているのが医療保険

このことからもわかるように各社からリリースされ、最も充実したジャンルといえます。それだけ万が一の入院、手術に対する意識が高くなってきているといえます。

実は無理してはいる必要はない

実際には医療保険は無理してはいるものでもないという事実もあります。健康保険は思ったよりも手厚く、健康保険で医療費の3分の1負担、さらに高額医療制度もあります。このように年齢、年収に合わせた公的サポートがあります。公務員や会社員であれば傷病手当て金もあります。

自己負担金額を支払うことができない場合を考えたときには損害保険タイプの保険も選択肢になってきます。こちらは自己負担額を保険金として払ってくれるタイプ。その分低価格で保障が得られ、入院、手術での自己負担の心配がなくなります。

日額、実損、一時金と保険のタイプを把握しておきましょう

日額タイプ

日額5,000円、日額1万円と最も耳にすることの多いと思われる保障。30歳で1,500円程度、40歳で2,000円程度、50歳で3,000円程度が最低保証の目安になります。

実損タイプ

かかった医療費を負担してくれる保険。差額ベッド代やベビーシッター代も補償されることがあり、使い勝手はいいですが損保系だと保険料が高い場合がありますので注意。

一時金タイプ

1回入院したらいくら支払われるという保険。例えば一回入院したら10万円支払われるといったタイプです。1回しか受取れないのか、何日か経てばまた受取れるのかなど選択肢があります。なお、日額タイプで日額5,000円の場合、15日入院すると75,000円。20日入院で10万円なので価格を考えると大きな違いはないともいえます。

出典：平成26年（2014）患者調査の概況

入院日数は60日型が主流

一度入院となると30日や45日だとやや短いと感じるかもしれません。すぐ治る怪我であればいいのですが、病気で入院の場合は一ヶ月以上入院することも予想されます。最近ではがんなど7大疾病の入院日数も少なくなってきているので、長期入院には足りませんが、それでも60日型くらいは備えておくと安心感があります。